仕事のやりがい
人と人をつなぐ、病院を支える仕事
私は2015年に入職し、医事課に配属され、病棟クラークとして勤務してきました。その後、外来受付業務を担当し、患者さんやご家族、医師、看護師など、多くの方と関わる中で、病院の仕事は一つの部署だけで完結するものではなく、それぞれの部署が支え合い、連携することで成り立っていることを実感してきました。
2026年7月からは、当院に勤務する以前に保険薬局で勤務していた経験を見込んでいただき、薬剤科の薬剤助手として新たな仕事に携わることになりました。急な異動ということもあり、最初は戸惑いや不安もありましたが、法人・病院として各職員が他部署にも貢献することを推進する中で、これまでの経験を生かして新たな役割に挑戦できることを、貴重な機会だと感じています。
医事課で培ってきた業務経験に加え、以前の調剤薬局で身につけた薬に関する知識や経験を生かすことで、医事と薬剤の両方の業務を理解することができます。それぞれの部署の立場を知ることは、今後、部署間の連携をより円滑にするうえでも、自分自身の強みになるのではないかと考えています。
現在は、薬剤科の業務を一つひとつ覚え、責任を持って仕事を任せてもらえるよう、日々の業務に取り組むとともに、必要な知識を身につけるための勉強にも励んでいます。分からないことをそのままにせず、薬剤師やスタッフに教えてもらいながら、少しずつできることが増えていくことに、大きなやりがいを感じています。
これからは、医事課と薬剤科の両方での経験を生かし、部署と部署をつなぐ橋渡し役、そして職員同士が円滑に仕事を進めるための「潤滑油」のような存在になりたいと思っています。新しい仕事への挑戦を自分自身の成長だけで終わらせず、これまでの経験を病院に還元し、患者さんや職員の役に立てることを一つずつ増やしていきたいです。「この仕事を任せてよかった」と思ってもらえる存在を目指し、これからも前向きに仕事に取り組んでいきたいと思います。